勝手にレビュー22 : B'zの11thアルバム『ELEVEN』
小学生の頃は算数が得意だったのに、中学生の数学になって急に苦手になった人は、僕以外にもそう少なくないでしょう。
小学生の頃は算数が得意だったのに、中学生の数学になって急に苦手になった人は、僕以外にもそう少なくないでしょう。
来たる11月29日にB’zの最新アルバム『DINOSAUR』が発売される。果たして、それまでにB’zと稲葉浩志の全アルバムのレビューを書き終えることはできるのか。
コンピュータの世界があまりに広大で、飲み込まれそうな今日この頃。中学生の頃の自称コンピュータオタクのプライドはどこへやら。まあそんな時は、『デビルサマナー ソウルハッカーズ』やら『serial experiments lain』などのSF世界からパワーをいただきましょう。
B’zのシングルは数が多すぎるので個々のレビューはしませんが、稲葉ソロのは①数が少ない、②アルバム収録されていないものが多い、という理由からレビューしていきます。
僕はゆとり世代のくせに、音源データや電子書籍には目もくれず、CDや紙の本などといった無駄に空間を占領するアナログ物体の購入を優先しています。コレクター気質な人間なので正直非常に邪魔なのですが、それでもやはり心の奥底の「デジタルデータはいざという時に消失してしまう」という怖れから抜けきれず、本日も宝のゴミ達に囲まれながらブログをせっせと書きます。
そういえば、パナマ文書ってどうなったんでしょうか。
ネット上ではたまに話題になっていますが、リアルの日常生活ではこれっぽっちも耳に入ってきません。ま、ネットの影響力ってしょせんそんなものでしょうね。あ、僕のリアルコミュニティが貧弱なだけでした。
「七緒香ってだれよ?」ってな話ですが、1997年〜2000年まで活動していた女性シンガーで、実はデビューから約1年間、松本孝弘がプロデュースしており、B’zと関連性の深いアーティストの一人なのです。