勝手にレビュー24 : 稲葉浩志の2ndアルバム『志庵』
今年の春あたりから『SCP財団』なるものにハマっています。
SCP財団とは、Secure(確保)、Contain(収容)、Protect(保護)の頭文字を取った世界規模の組織で、超常的な生物や物体、現象などを管理し、一般の社会から隔離しようと努めています。
今年の春あたりから『SCP財団』なるものにハマっています。
SCP財団とは、Secure(確保)、Contain(収容)、Protect(保護)の頭文字を取った世界規模の組織で、超常的な生物や物体、現象などを管理し、一般の社会から隔離しようと努めています。
ここ数日、ゼミの同期や自分自身の卒業論文をチラチラ見返していたのですが、「あいつ嫌な奴だったけど、文章だけは好感もてるな」とか「俺の論文書き直してえ。あの話とかこの話とか今ならポンポン思いつくのに」とか考える次第です。
小学生の頃は算数が得意だったのに、中学生の数学になって急に苦手になった人は、僕以外にもそう少なくないでしょう。
来たる11月29日にB’zの最新アルバム『DINOSAUR』が発売される。果たして、それまでにB’zと稲葉浩志の全アルバムのレビューを書き終えることはできるのか。
コンピュータの世界があまりに広大で、飲み込まれそうな今日この頃。中学生の頃の自称コンピュータオタクのプライドはどこへやら。まあそんな時は、『デビルサマナー ソウルハッカーズ』やら『serial experiments lain』などのSF世界からパワーをいただきましょう。
B’zのシングルは数が多すぎるので個々のレビューはしませんが、稲葉ソロのは①数が少ない、②アルバム収録されていないものが多い、という理由からレビューしていきます。
僕はゆとり世代のくせに、音源データや電子書籍には目もくれず、CDや紙の本などといった無駄に空間を占領するアナログ物体の購入を優先しています。コレクター気質な人間なので正直非常に邪魔なのですが、それでもやはり心の奥底の「デジタルデータはいざという時に消失してしまう」という怖れから抜けきれず、本日も宝のゴミ達に囲まれながらブログをせっせと書きます。