ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
3年ぶりにゲームをプレイした。ニーアとホライゾンゼロ以来のホコリまみれのPS4をきれいにして。
ジャンルはダンジョンRPG。このジャンルはソウルハッカーズでしか経験していない程度には初心者。
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(PS4版) 2017年9月28日
雑な感想
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ディレクター兼シナリオライターが「魔女と百騎兵」と同じ泉達也という人。
- 陰湿ないじめ、レイプ、ホモ、レズ、リョナ、人形解体など特殊性癖のバーゲンセール。なんか「なるたる」っぽいな。
- 「魔女と百騎兵」と世界観を共有しており、多次元を渡り歩きあらゆる世界で暴れることになる(こういうジャンル、マルチバースものっていうらしい)。
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ダンジョンでのイベントにはボイスがついていないのがいただけない。
- 魔女報告に対するリアクションが薄いか皆無なのもあって、ダンジョン内での出来事に対する印象が希薄になってしまう。割と重要なイベントだらけのはずなのに。
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実年齢はともかく精神的にはクソガキのメタリカと違い、魔女らしく横暴でありつつ年相応な振る舞いもするおばちゃんが主人公なので、「魔女と百騎兵」と比べてはちゃめちゃ感はない。
- ドロニアはフィジカル面でも魔法面でもしょっぱいので派手な活躍はできない。
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オオガラスとニケ関連は、考察厨の脳みそが加速する。
- (たぶん)ニケの大元であるオオガラスをしばき倒す程の力をもつ人形兵やばい。
- そんな「成長する」人形兵を何体も作成できるルカやばい。
- そう考えるとドロニアおばちゃんてとても雑魚そう。いやまあルカやイサラやメタリカのほうが規格外なのか。
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マズルカの子供の父親は、順当に考えてネルドだろう。マズルカが魂を吸収しまくった結果、種無しの子供ができたっていう説もあるけど。
- マズルカがカカリマ(リマージュ母さん)を名乗り、子孫が大魔女ウルカとなる?
- メタリカって目とギザっ歯がルカの母親イサラにめっちゃ似てるもんな。眉毛はネルドに似てる。隔世遺伝にもほどがあるが。
- でもメタリカは植物にマーリカの魔力が加わった人造人間だから、マズルカの子孫なのはマーリカのほう?
- 世界樹の一族出身のネルド、世界樹の種から生まれたメタリカと、それ自体はまだ登場していない「世界樹」がキーワードか。
- あれ、メタリカって世界樹の種から生まれたっけ?ちょっと記憶が曖昧。
- 「魔女と百騎兵」終盤でメタリカが唐突に?得た次元渡りの能力も、ネルド由来と考えると妥当。
- ネルド関係ないとすると、次元渡りはむしろ世界樹由来か?世界樹(とそれにまつわる人・モノ)には次元渡りの能力がある?
- そういえばフルーラやヌッタマッタってなんでこの能力使えるんだっけ。もう早速忘れてる。フルーラはレキテーと小部屋を使っての移動、ヌッタはネザーランド性だから?
- 想像妊娠説なんてものがあってわろた。発想がサイコパスすぎる。他に生存者がいるか不明なあの世界でそれだとすげえ悲惨だ。
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次回作のガレリアにも登場しそうなキーワードとか
- ネザーランド
- 世界樹
- オオガラス、ニケ
- カカリマ
- なんか名前の一部に「ルカ」があるキャラ
- どうみても二度あることは三度あるって感じのラインナップ
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サウンドはディスガイアの頃から安定の佐藤天平。でもボーカル付きの曲が少なくて寂しい。
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UIはゴミ。アイテムとかステータスの確認がだるすぎる。
- ディスガイアで培ったノウハウはどこにいったのか。
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戦闘バランスは大味。表ENDまではドナム(魔法)が強すぎる。裏シナリオからは、回避と攻撃に特化した脳筋が活躍する。
- 裏シナリオから全体に即死や厄介な状態異常攻撃をしかける敵が多くなる。そのため、表まで活躍していた肉壁役がただの置物に。
- まあ日本一ソフトウェア(とくに泉D)に期待してるのはシステム面よりストーリーなので、どうでもいいっちゃどうでもいい。